印象を変えるまつ毛パーマの種類と施術後のケア

似合うカールで、目元の印象を最短更新

>

施術直後は絶対にまつ毛を触らない

施術後3〜4時間の過ごし方

まつ毛パーマが定着するまでにはおよそ3〜4時間かかります。
この間は洗顔・入浴・汗をかく運動・まつ毛への摩擦をすべて避けるのが鉄則です。
水分や熱が加わると、まだ柔らかいまつ毛のカールが崩れる恐れがあります。
また、施術後すぐのメイクやビューラーも控えましょう。
まつ毛を清潔に保ちつつ、乾燥を防ぐために美容液を夜に塗るのがおすすめです。
もし瞼に違和感や赤み、かゆみを感じた場合は、速やかに施術店や皮膚科へ相談してください。
無理に我慢すると炎症が悪化する場合があります。
初めての人は、パッチテストを受けて安全性を確かめておくと安心です。

施術前に確認しておくこと

まつ毛パーマの仕上がりを左右するのは、実は「施術前の準備」です。
来店時は必ずアイメイクを落とし、オイルを含むクレンジングやスキンケアは控えましょう。
オイル分が残るとパーマ液の浸透が妨げられ、仕上がりが弱くなります。
さらに、コンタクトレンズを装着したままだと刺激を感じることがあるため、眼鏡を持参するのが安心です。
サロンによって使用する薬剤やカールの方法が異なるため、カウンセリング時に希望のデザインを具体的に伝えましょう。
初めての人は「自然に」「くるんと上げたい」など、率直な要望でも十分です。
事前に予約を入れ、信頼できる技術者に任せることで、安心して施術を受けられます。


この記事をシェアする
TOPへ戻る